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46種類ものどうぶつビスケットは世界唯一?


こんにちは!
いろんなどうぶつの形がいっぱい入ったたべっ子どうぶつ。みなさんは、いったい何種類あるか数えてみたことはありますか? 答えは46種類なんです。どうぶつの形だけでなく、ちゃんとしたどうぶつの名前が英語で書かれていて、お子さんの知育にもつながりますよね。
さて、そんな見た目にもかわいいどうぶつビスケットは世界中で売られていますが、その大半がプリント、つまり印刷だけでどうぶつを表現していて、たべっ子どうぶつのように形までちゃんとどうぶつにしているケースは少ないんです。ましてや、46種類も・・・となると、これは世界でもたべっ子どうぶつだけなんですよ、(たぶん。)びっくりですね!
ビスケットというのは、ふっくらとおいしく焼き上げなくてはなりませんが、文字や絵をプリントしたりすると、その部分で焼きムラが発生し、生地が上手く膨らまないことがあります。しかも、ビスケットの形状が違えばその焼きムラも全て違いますから大変。なので、たべっ子どうぶつのようないろいろな形のビスケットをふっくらおいしく焼き上げるのは簡単にできることではないのです。え、じゃあどうやってやっているかですって? それは・・・企業秘密です!
そんな大ヒット商品のたべっ子どうぶつですが、発売当初はこれまでになかったピンクのパッケージということもあり、なかなか売れませんでした。食感や厚みなど、さまざまな商品改良に取り組みながら、売れるまでに一年もかかったそうです。おいしいお菓子は、苦労して生まれるものなんですね。