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ギンビスの社会貢献活動

法務省の推進する「社会を明るくする運動」の、リーフレットサンプリングに参加した際の様子。

更生保護施設などの職員に対する顕彰式の様子。

ギンビスでは、「お菓子に夢を!」というスローガンのもと、社会に夢を与えることのできる企業でありたいと、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
取り組みの一つに、「更生保護法人 自誠会」があります。自誠会とは青少年の社会復帰の支援を目的として、昭和27年に設立された財団法人で、設立当初は改善更生施設の運営からスタートしました。
設立は、ギンビスの創業者の一人である宮本須美子により行われ、本人自ら入居者の育ての母として、彼らの立ち直りに全力を尽くしました。その結果で自衛隊や自営業への道を切り拓く者。また、ギンビス古河工場の優秀な幹部となった者も現れました。
残念ながら昭和38年に付設作業所の消失が原因で、活動は一時休止に追い込まれましたが、その後、更生保護会への助成を目的とする「連絡助成保護会」として活動を再開しました。
平成8年の更生保護事業法の施行と共に、更生保護法人として認可され、更生保護施設の運営・整備の費用に対する助成、関係機関・団体に対する助成、更生保護施設などの職員に対する顕彰など、設立当初の理念そのまま現在も活動を続けています。